平成18年に参加したレース

平成18年2月26日 犬山ハーフマラソン(21km)


 スタートを待っているところです。写真ではわかりませんが、かなりの雨が
降っており、みなさんじっと我慢をしている状態です。

 1月の「一色マラソン」に参加しなかったため、今回が今年最初のレースと
なりました。「犬山ハーフマラソン」は2月に開催されるため、通常寒風に
悩まされるのですが、今回は風は強くはなかったものの、最初から最後まで
強い雨の中でのレースでした。

 今までは、電車で参加していたのですが、楽ができるという安易な予想から
車で出かけました。ところが意に反して、駐車場が会場まで徒歩30分のところ
にあり、レース前後はかなり歩きを強制されました。ウォームアップ、クールダウン
ができてよかったという面はあるのですが。

 今回はめがねをかけたまま走ったので、前が見えにくくこわい場面もありました
が、後半はめがねを手に持って走りました。最初から、外しておけばよかった。
ちなみに、運動用のめがねと仕事用のめがねは別のものを使用しております。

 強い雨の中、レースを助けていただいたボランティアの皆様に感謝いたします。

平成18年4月17日 掛川・新茶マラソン(42km)


 新緑の茶畑の中を駆けていきます。あいにくの雨でしたが、涼しくて快晴
よりもよかった。明るい緑の部分は全て茶畑ですよ。

 以前は小笠掛川マラソンでしたが、市の合併により掛川新茶マラソンと改名
になり、第一回の大会となりました。とはいっても、スタートとゴールは同様に
つま恋なので、スタート前の雰囲気はあまりかわっていません。

 大きく変わったのがマラソンコースで、NHKのドラマ「功名が辻」の主人公
山内一豊が掛川城主であったため、掛川城を含む掛川市内を一部コースに
組み入れたことです。

 しかし、私の感覚としては以前のコースのほうが走りやすかった気がします。
新しいコースはコーナーが多く、どのあたりを走っているのかがわかりにくく、
また、坂も多いため意外と疲れました。

 いびがわマラソンの方が坂はきついのですが、いびがわマラソンでしたら、
平野部と山道がはっきりと分かれているため、気持ちの準備ができます。
でも、新しい掛川新茶マラソンのコースはコースの半ばに突然、坂が繰り返し
現れ、それも意外と長いためきついコースとなってしまいました。

 でも、ボランティアの方々の援助のおかげで無事、完走できましたことを感謝
いたします。次回は攻略法を考えてから参加します。

平成18年9月24日(日) 安城ウルトラマラソン(30km)

 赤松町の給水地点の風景です。

 この大会は参加費は安いのですが、給水地点が多く、また、食物も豊富
(果物、アンパン、稲荷ずしなど)なのでとても良い大会です。公認の大会
ではないのですが、多くのボランティアの方々の協力によって成立している
あたたかい競技会です。

 ところが、交通関係の諸事情から、今回が最後であると聞きました。
とても残念です。明治用水沿いの緑道というマラソンに適した環境が
ありながら、中止にいたったのは惜しいことです。なんとかして存続を
願います。

平成18年11月12日(日) いびがわマラソン(42km)

 いびがわマラソンのスタート会場風景です。

 さながら秋祭りといった雰囲気で、様々な店がずらりと並んでいます。
ビーチパラソルの下にあるのは柿で、買って帰りました。また、食べ物
関係の店も多く、レース前に焼きそばと豚汁と焼肉をおなかに入れ、
レース中はなにも食べなくていい状態(当然、水分はとりますが)でスタート
しました。

 この写真では全くの快晴ですが、実はこの後が大変で、急に雨風が強くなり
レースに参加せず帰ってしまおうかなと考えたほどでした。
 レース中はほぼ晴れていましたが、風が強く時折雨もありました。
でも、完走できて満足です。
 来年も来るぞ。

平成18年12月17日(日) 鈴鹿シティマラソン(6km)

 初めて参加する大会です。なんといっても、あの鈴鹿サーキットをこの足で
走ることができるのです。

 昨年度は申し込みはしてあったのですが、大雪のため中止となってしまい
ました。6kmと21kmのどちらにしようか迷いましたが、とにかくサーキットを
走りたかったので、市街地を回らず、サーキットのみの6kmの部にしました。

 路面は一般の道路よりも荒い舗装で、タイヤのグリップがいかにも良さそうな
感じで、排水性もいいようです。また、コースの起伏が以外とありましたが、
パッドク前のストレートは緩やかな下りで、いかにもスピードが出そうです。
最終コーナーのシケインを過ぎてゴールまでダッシュで下ってくるのは極めて
爽快であり、また来年も参加しそうです。