平成20年に参加したレース

平成20年1月28日 一色マラソン(21km)


 前方に三河湾が広がっています。日差しが強く、一見暖かそうですが、
実際にはとても強い北風が吹いており、我慢会といった雰囲気もありました。

 新年恒例の「一色マラソン」です。

 海沿いの火力発電所の煙がまっすぐ横になびくほどの強い北風でした。
順風であればとても軽い足取りですが、逆風であればなかなか前に
進みません。

 でも、ハーフマラソンなので、気楽でした。ハーフであれば疲れ果てる
前に終わるし、先を読みやすいので、ペース配分を考えずにすみます。

 フルであれば足の状態を感じながら、残っているキロ数、コースの勾配
などをたえず考え、ペース配分を決める必要があります。でも、この自分
とのかけひきが楽しい面もあります。

 終わってみれば、景色も良かったし、昨年よりも良い結果で満足です。 

平成20年3月23日(日)三河安城マラソン(途中でリタイア)


 これは何でしょうか?この大会は参加費が安いため、ゼッケンは自作となります。
ゼッケン用の布は郵送されてくるのですが、その上に自分の番号を記入
します。パソコンとアイロンがあればあっというまに完成です。

 とても天気がよく、とても暑い一日でした。フルマラソンで申し込んだの
ですが、体がもたず、半分でやめてしまいました。このコースは毎日
走っているコースで、平坦であり、どちらかといえば楽なコースなのですが、
あまりにも暑すぎました。

 フルマラソンのコースは同じコースを2週するのですが、スタートに戻って
きたところでリタイアしてしまいました。

 マラソンの大会でリタイアするのは、3回目で、3回とも地元、安城での
大会です。遠くへ出かければ何としてもゴールするのですが、地元という
ことで、自分自身に対して甘えがあるのでしょう。

平成20年4月22日(日)掛川新茶マラソン(42km)


 前方のピンクの二つの風船は何でしょうか?二人のペースメーカーの目印
です。

 予想通りの暑い一日でした。とっても日差しが強く、終わってみれば、
マラソンではなく、まるで潮干狩りにでも出かけたように、真っ赤な
日焼けが残りました。

 レースは25kmまでは快調だったのですが、25kmを過ぎたら突然に
足が上がらなくなってしまい。残りは歩きも入れながらなんとがゴール
です。

 このコースは後半にきつい坂が2箇所あるので、弱った足にはつらい
ものがあります。

 日差しがとても強く、暑い気候でしたが、湿度が低くカラッとしていたので、
何とか走れました。曇天であっても、湿度の高い日のほうが、体力を消耗
するようです。

 名鉄と新幹線を乗り継いで、掛川まで約1時間で、意外と近い大会
でした。

平成20年10月26日(日)諏訪湖マラソン(21km)

諏訪湖、湖畔の遊歩道です。ナナカマドが赤い実をつけ、さらに紅葉しているので、
とても鮮やかです。

 昨年は、この上ない快晴で、暑かったのですが、今年は雨交じりの曇天で、
寒いくらいでした。これくらいの気温のほうが走りやすいですね。

 しかし、記録はいまいちで、2時間をきることができませんでした。

 昨年は電車での参加で、乗り換え等がわずらわしかったので、今年は
車で行きました。中央高速の紅葉が楽しめました。

平成20年11月9日(日)いびがわマラソン(42km)


開会式にて岐阜県知事から飛騨美濃親善大使に任命された際の写真です。

 この大会に参加するのは、9回目だと思うのですが、わくわくして出かけました。
天気はあまりよくなく、寒いくらいの日だったのですが、そんなことは関係あり
ません。あの、高橋尚子さんが引退後はじめてゲストランナーとして参加
してくれたのです。

 笑顔がとてもすてきで、誠意あふれる対応にとてもひかれました。

 レースの結果などはどうでもよく、無事完走できたことと、安全に帰ること
ができただけで満足です。

平成20年11月24日(月)名古屋シティマラソン(10km)


スタート前のウォームアップ状況です。

 昨年度は親子で4kmの部に参加し、今年は10kmの部に格上げです。

 4kmでは公道はほとんど走れませんが、10kmだと名古屋市内の幹線道路を
交通を遮断して堂々と走ることができます。

 ハーフマラソンは時間制限が厳しいのですが、10kmの部は制限がゆるく
気楽に走れます。マラソン大会は一人よりも仲間がいるといいものですね。